行列の女神~らーめん才遊記~

行列の女神~らーめん才遊記~の評価・感想・口コミ

行列の女神~らーめん才遊記~の評価
あきら 男性 40代
(5.0)
芹沢がゆとりを自由にさせながらも行き詰まったり大事な場面ではしっかり指導するところが毎回的を射ているなと感じます。若者の上手い育て方を実践しているのは勉強になります。

このドラマは芹沢が主人公ではあるんですが、個人的にはゆとりが主人公にも見えるよなと思っています。自由奔放に興味津々に動き回るゆとりは主役級の活躍だなと思いドラマを見ています。一番好きな場面は芹沢とゆとりの母・橋爪ようことの毒舌合戦が見ていて面白いです。

行列の女神~らーめん才遊記~の評価
インギー 男性 40代
(2.0)
まずは「グランメゾン東京」の視聴者を当てにしている感じがします。そして、鈴木京香さんが主役を務めているのに、ゆとりを演じている黒島結菜さんを主人公のようにしていて、狙いがどの年齢層なのかがわからず、ゆとりの演技がうるさい感じがします。

そして、ラーメンコンサルタントということですが、内容がチープな感じがして薄いような気がします。共演者も地味で演技も良くなく、見所が少ないと思います。松井玲奈さんがゆとりを演じれば面白かったかなと思います。

行列の女神~らーめん才遊記~の評価
parapi 女性 30代
(5.0)
フードコンサルタントという仕事の奥深さを知るドラマでした。ただ売上を上げることだけに着目するのではなく、周辺のリサーチから新メニューの考案はもちろん、依頼者の能力に合わせたコンサルティングをしていく姿に鈴木京香さん演じる芹沢の手腕を感じました。問題点を即座に気づく洞察力の鋭さと解決への糸口を何通りも予測している姿に毎回驚かされます。また、コンサルティング会社の社長ということもあり、部下を育てるために着眼点に気づけるようにさりげなくヒントを与える様子に育成にも力をいれていることが分かりました。毎回出てくるラーメン店の問題解決を部下に回しつつ、芹沢自身もきちんと内容を把握し最後まで見届ける姿に人情の深さを感じます。人を温かみを持っているからこそ人を動かせる仕事ができるのだと感じるドラマであり、面白いドラマです。

行列の女神~らーめん才遊記~の評価
やすお 男性 30代
(5.0)
ラーメンというものを扱ったドラマ自体非常に珍しいですが毎回一話で完結するスタイルでありながら結末も後味が良くて比較的納得のいく着地点で終わらせてくるのがいつも好感がもてる内容に感じられました。ゆとりちゃんの何をゆわれてもそこまでひきずらないさっぱりしたキャラクターがまた天才らしさが滲み出ていて気持ちよく観ていられました。他の社員達も個性がみんなありながらかぶらないところが一つの会社として明るく描かれているのも良かったです。

行列の女神~らーめん才遊記~の評価
さこのまり 女性 40代
(5.0)
清流房の近くに「たかじ」というラーメン屋ができてお客を取られてピンチに陥りました。そして今回も妨害するようこ、相変わらず意地悪です。親子のバトルも過熱してしました。でも、芹沢とのバトルは嫌味の言い合いで笑えます。安本は色々と私情をこじらせまくりです。歪みきっています。感じが悪いです。しかし、番組を通して店の経営って改めて難しいのだなと思いました。こだわって美味しいだけでもダメ、立地や客層も重要ですね。ラーメンを通して経営に大切なことも学べました。

行列の女神~らーめん才遊記~の評価
tm2106mm 男性 50代
(5.0)
めちゃめちゃ見応えがあり、最高に面白かったです。芹沢社長(鈴木京香)がここまで追い詰められたのは、恐らく始めてだったんでしょう。

“濃口しょうゆラーメン:解”めちゃめちゃスープと麺が輝いて見えました。その証拠に、橋爪よう子(高畑淳子)が完食したうえに、スープまで完全に飲み干すなんて、ワクワクしたラーメン以外の何ものでも無いんだと思いました。

最後に、「ワクワクするラーメンだったわ!。」そのセリフが全てです。

浜本(岡本健一)のラストシーンは、格好悪すぎです。最高の結末をありがとうです。

行列の女神~らーめん才遊記~の評価
日本上り坂の井戸 男性 40代
(5.0)
ラーメンは、フェイクフードらしいんですよ。煮豚主流なのに、チャーシュー(焼豚)という名前だし、手打ちの人気がある、そば・うどんに比べて、機械打ちばかりのラーメン。それを非難する橋爪ようこ、新入社員・汐見ゆとりの母。

でも、確かに、手打ちラーメンの人気は下がったけど、機械打ちの技術が上がったからで、ラーメンの値段が下がった訳ではない。創作ラーメンというのも人気があって。その第一人者の芹沢達美は、そのオリジナリティと情熱を見せつけて、最終回を閉じたのです。

鮎の煮干しにとことんこだわった味。柔らかな鮎の煮干しは、原価が高いだけでなく、管理コストまでかかるはずです。重ね重ね、ラーメンのいろんなパーツに鮎を使うとなると、その味の調子の重複が怖くなるんじゃないでしょうか。海の物に比べると単調ともいえる要素もありそうな鮎の味。労働コスト的にも神経を使いますよね。

でも、ここぞ!という時に、いただきたい味なのでしょう、きっと。鮎が川底の石についた藻を歯でかじり取って、食べている様子が思い浮かべられて…。繰り返し繰り返し、かじってかじって。鮎の清廉な魚体が、重ね重ね、ラーメンどんぶりに、取り込まれてくる様子…。想像しただけで、たまりませんね。いい釣師ですね、芹沢さん。お客さんがわんさかと。釣られてみたいものですね。

行列の女神~らーめん才遊記~の評価
さうんど 男性 60代
(5.0)
8話が一番、面白かったです。

昔、品川店長だった安本が、鮎の煮干しの味にこだわりすぎて原価率が下がらず、儲けが少ないのを否定して、煮干しをイワシに勝手に変えてしまったので、追い出された恨みで、芹沢を潰してやろうと企んだので、芹沢はピンチだと思いました。しかも、ラーメンは日本文化に似合わないフェイクのB級グルメだと馬鹿にしていた橋爪がフードサミットの運営委員長になってラーメン部門を中止にしたのも致命的でした。芹沢はワクワクするラーメンで橋爪が美味しすぎて驚きのあまり、くたばっていただけたら万々歳だと受けて立った芹沢は、本当に大丈夫かと心配でした。それで芹沢は1000円という価格で、究極のワクワクさせる鮎ラーメンを作って宿敵、橋爪の口をうならせてフードサミットも頑張ってと言わせたのは大したものです。

一番、凄かったのは喧嘩を売ってきた安本に、芹沢がカタクチイワシを使った安いラーメンで勝負すると宣戦布告して安本を撤退させたラストでした。潰れて行く店は、明日の自分達かもしれないと言って、危機感を持って努力を忘れない芹沢の姿はインパクトがありました。