イエスタディをうたって12話 最終話 「 遠回り 」

イエスタディをうたって12話 「遠回り」の評価・感想・口コミ

みんな心の中で葛藤してますね
らいとm 男性 20代
(4.0)
みんな心の中で葛藤してますね。陸生、晴、榀子、浪とそれぞれの思いは交錯します、睦生と榀子は互いの夢であった交際を実現しました。

しかしどこか何かが納得しない様子になっています。多分何かの意思の行き違いが原因が、このような行き違いを生んだのだと思いました。そして後半で陸生が晴に告白します。筋が通ってなくて理不尽なよく分からない心のモヤモヤ、それを陸生は表に出しました。

気持ちとは形容し難い複雑なものだなと感じました。

晴れ晴れした気持ち
みえこ 女性 50代
(5.0)
やっとやっと、自分の本当の気持ちに気付いて向き合った陸生と榀子がすがすがしかったです。それぞれの目の前が開けたような展開に、晴れ晴れした気持ちになりました。

晴の驚きとうれしさであふれただろう心の内を想像すると、ホッとしつつ楽しさがこみ上げます。榀子の中には、本人も気づかないうちに浪の存在が大きくなっていたんですよね。今まで、その気持ちがどういうことなのか、はっきりできずに苦しかったんだと思います。

最後までどうなるのか分からなかった、4人の複雑で切ない関係に揺さぶられました。

器用に恋愛できる人ばかりではない
あじさい 女性 40代
(4.0)
最後は、りくおとしなこがお互い納得して、爽やかに恋人を解消した場面がよかったです。その二人が座っていたベンチの周りを照らす光や、緑や風景が、アニメとは思えないくらい綺麗で、その他にも空から映す建物の景色など、画面が綺麗だったこともとても印象に残りました。

器用に恋愛できる人ばかりではないということが、この物語を観てつくづく思いました。だからこそ、薄っぺらくない心の機微なども感じられて、とても優しい気持ちになれる物語だったなあと思いました。

どこまで行っても友達止まり…
ポン吉 男性 20代
(2.0)
シナコとリクオは結局どこもまで行っても友達止まりという話だったということですね。でも、それで、シナコもリクオも自分のことが好きだと言ってくれた人のことをすぐに好きになるとかなんだか間が抜けている展開というか、何か大事なものを大量に飛ばして話を急いて作っていったように感じます。

このようなアニメというのは意味のないことは描かれないのが普通ですが、この作品はそのような作法が守られておらず、力不足の作品だと強く感じさせる作品になっていると感じます。

理解が追いつかない
奥平耕 男性 30代
(3.0)
まさかの超絶展開。シナコさんは家族同然であるロウくんが大切なのはわかるけど、『リクオがシナコさんを好きではない』なんて…想像もしていない事だった。リクオはシナコさんを初めから好きだったんじゃないのか…。共感できる部分もあるのは確かなんだけども…。少し釈然としない。

ずっと近くにいる女性に優しくされ続けたら、好きになるものだと思う。実際にリクオがそうだったように『好き』という感情に間違いはないと思うのに、『胸を張って好きだと言えない』から本当の『好き』ではないという理論はわからなくもない。

でもハルちゃんが好きに結びつくのは、よく理解できない。恋愛は頭で考えられるものじゃないとかいうけど、そういうことなんでしょうか。

理解が追いつかないのでもう一度最初から、見直してみようと思います。

台詞や心理描写が丁寧に表現された大人のためのアニメだった
さかなさま 男性 50代
(5.0)

最終回でしたが、その結末を含めて相変わらず劇的な展開にこそ乏しいものの、登場キャラクターの1つ1つの台詞や心理描写が丁寧に表現された、深い味わいを伴った大人の為のアニメ作品に仕上がっており、一視聴者としてその世界に酔うことが出来ました。

その結末は率直に言ってやや予想外でしたが、同時に大人の恋愛ってこんなもんだよなと視聴者を納得させるものでもあったと思います。

それと背景描写や必要最低限に絞られたサウンドトラックなど、ドラマを盛り上げる演出のディテール部分も非常に丁寧で、この作品独特の世界観を形作るのに大きく貢献していたことも見逃せません。